otomoが「isee! “Working Awards”」を受賞いたしました。

2月からスタートする視覚障がい者のためのお部屋探し支援「おとも不動産」がNEXT VISIONと日本財団が主催する「isee! “Working Awards”」でビジネスプラン賞に選ばれました。

isee! “Working Awards”って?

愛知医科大学理事長・名古屋大学名誉教授の三宅 養三代表理事と理化学研究所多細胞システム形成研究センター網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー・先端医療センター病院眼科部長(網膜再生担当)・神戸市立医療センター中央市民病院眼科非常勤医師・京都大学大学院医学研究科連携大学院講座客員教授・京都大学iPS細胞研究所アドバイザー で設立発起人・理事の髙橋 政代先生が務められるisee!運動が「視覚障害者がいきいきと活躍する姿を知ってもらい、さらなる社会復帰を促進する」ことを目指して行われているコンテストです。

ビジネスプラン賞は実現可能性とビジネス要素を多く含んだアイデアにいただける賞です。

受賞した「おとも不動産」
https://otomo-realestate.com/

「視覚障害者の物件探しにotomoする、仲介手数料0円の「おとも不動産」。」

視覚障害者の引っ越しには多くの課題があります。まずは、物件探し。間取り図をイメージするには、詳しい説明が必要です。見学も壁等に触れて確認するので時間がかかります。視覚障害者と関わる機会が少ない不動産会社では、対応がスムーズにいかず、契約に繋がらないケースも多いようです。視覚障害者も途中であきらめたり、納得できないまま契約することもあるようです。最近は視覚障害者の雇用も進んでいますが、ヘルスキーパーなどのお仕事は都心に集中していて、引っ越しを伴う転職も少なくありません。そして、引っ越しが決まると、駅までの道のりや利用しやすいスーパーなどを探し、「メンタルマップ(頭のなかに描く地図)」をつくることが必要になります。そこで、同行援護専門の事業所『otomo』の新サービスとして、視覚障害者の物件探しにotomo(お供)する「おとも不動産」を提案します。一緒に物件を探し、契約書の代筆や代読も担当。入居後のメンタルマップづくりも可能です。さらに仲介手数料も無料です。平成30年2月のサービス開始予定です。

審査員コメント

誰も思いつかなかったアイデア。多くの視覚障害者が待っていたサービスで、視覚障害者が暮らしやすい社会につながる意義のある取り組みだと思います。協力してくれる不動産屋があることも前提になりますが、すでに準備を進められているようですので、ぜひ実現を。歩行訓練が必要な場合は、訪問指導を提供する機関との連携まで広げられれば。

昨年できたばかりの神戸アイセンターでの表彰式

眼科医療の最先端、神戸アイセンターのビジョンパークで行われた表彰式では、たくさんの方とお会いしてお話させていただきました。

株式会社USEN/認定NPO法人タートル 会員の大橋正彦さん、
認定NPO法人タートル 会員/JRPS東京 会員 六川 真紀さん
Cocktailz アクセシビリティコンサルタント 伊敷 政英さん
認定NPO法人タートル 理事/JRPS神奈川 幹事 神田 信さん
MDSiサポート代表/認定NPO法人タートル/NPO片目失明者友の会/パソコンボランティア青梅 井上 直也さん
(井上さんはotomo大阪事業部のガイドさんと一緒に参加してくださっています♪)

受賞者の皆さんとはこの後神戸でおいしい食事もご一緒させていただきました。
今後のotomoの活動にもご注目ください

おまけ

代表が高橋政代先生とのツーショットではしゃいでいます。